はっぴいたんたん【のんちゃんの親子ふれあい遊び】
はっぴいたんたん
【のんちゃんの親子ふれあい遊び】
ぐっと冷え込む日が続きました。
今までが暖かかっただけに、この寒さがどこか懐かしく思えました(´ω`)
みなさん、元気にお過ごしですか?
高根町にあるつどいの広場[はっぴいたんたん]では、
親子で元気よく“のんちゃんと一緒に親子ふれあい遊び”をしました。
のんちゃんは、たんたんへ年に2回ほど来てくれて身近にある新聞紙やビニール袋を使いながら、
創作物語の世界を親子で旅するナビゲーターをしてくれています。
物語は、あそび歌などの親子遊びを取り入れながら繰り広げられていくので、
自然とみんなが登場人物に(*^▽^*)
今日はどんな物語が待ってるのかな?
まずは、恒例のはじまりのうた♪
♪おはよ おはよ
今日はみんなと遊ぼう
『0歳の人』「は~い!」
『3歳の人』「は~い!」♪
いつもこの歌を歌いながら、お友達のことを知っていきます。
もちろん答えるのは子どもだけでなくママも一緒。
1人1人から聞かなくてもこの歌で互いの距離が縮まります(^^)
つぎにのんちゃんが出してくれたのは、“雪のもと”
今年は、雪も少なくてみんなあんまりあそべてないんじゃない?と
のんちゃんが持ってきてくれました。
“雪のもと”から何やら白いものをみんな引っ張り出してるよ~!
なにかな?( *´艸`)
「ふぅ~~」って息を吹きかけている子もいます。
上からヒラヒラヒラ落としている子もいます。
子どもたちは、大人のマネっこで刺激を受けながら遊びを広げていきます☆
ビリビリ~って破りはじめると、こどもたちもビリビリ~
いっぱいいっぱいやぶって、、、、
雪がたくさん増えました(^^)
みんなが持っているのはうちわ。
“せ~の”で一斉にうちわであおぎます!!
「わぁぁぁぁぁ~~~!!!!(≧▽≦)」
雪があっという間に舞いあがって、本当に雪が降ってるみたい(*'▽')
子どもたちの嬉しそうな顔( *´艸`)ママたちも大興奮です。
散らばった雪をかき集めて、雪玉を作るとできたのが≪雪だるま≫
やさしい子どもたちは、お顔を作ってあげました。
名前も付けてあげました。『さんちゃん』です★
さんちゃんは、1人ぼっちがさみしくてお友達がほしいみたい!
ここには雪がないから、みんなでヒエヒエ山に行ってお友達を作ろ~!!
と、お話がどんどん進んでいきます(*^▽^*)
バスにのって、レッツゴー!!
♪きっぷをじゅんに わたしてね
おとなりへ はい おとなりへ はい
おわりの人は ポケットに~♪
ガタゴト道を走ったり、あっちむきこっち向きいろんな景色が~と
様子をみてみると私の方も見てくれたので
『パシャリっ!!』
みんないいお顔で、はい、チーズ!
子どもたちは、ママの腕の中でギュっとしてもらいながら到着!
ヒエヒエ山には、雪の結晶が落ちていました( *´艸`)
みんなで拾っては、クシャクシャにして、
たくさんたくさんできてきて、、、
子どもも大人も埋まっちゃうくらいのボリュームになりました☆
どんどん中に埋もれていく子、ちょっと離れたところで様子を見ている子、
それぞれの楽しみ方を満喫(^^)
ここで、「わたしも埋まってみたい!」とのママの一声で、
めったにない体験を味わうことにっ!
子どもと一緒に新聞雪の中にかくれんぼ。
「でておいで~~!」を合図に飛び出してきましたっ(≧▽≦)
「とっても中があったかくて、いい経験になりました(笑)」と
満足されているようでした(^^)
たくさん落ちている雪のもとを拾って、集めて、真っ白い布にくるむと、、、
あれあれ?!
みたことあるよね?お目目とお口をくっつけて、、、
はい!できました、雪だるまさん★
そういえばなんで大きな雪だるまさんを作ったんだっけ?
と考えていると、1人の男の子が最初にみんなで作ったミニ雪だるまの“さんちゃん”を持ってきてくれて
「とけてなくてよかった。おともだちができたよ!」とお話をしてくれました( *´艸`)
よく覚えてくれていましたね。
最後は、恒例の≪さよなら ランランラン♪≫のお歌をみんなで歌ってめでたしめでたし!!
今年度ののんちゃんとのふれあい遊び、はっぴいたんたんではこれが最後でした。
毎回いろんなシチュエーションを考えてきてくれるのんちゃん。
次は、なんだろう?もうすでに楽しみです。
―子どもと同じ目線で、ママたちにも楽しんでもらいたい
子どもたちがいまどう感じてるか、一緒に共有してもらいたい―
そんなお話をのんちゃんが聞かせてくださいました。
無理に参加しなくても、子ども達は全身でその雰囲気を感じてるそうです。
せっかくきたんだから、、、
と遊ばせたい、参加させてあげたい親の気持ちもあります!わかる!(>_<)
けど、そこをちょっとだけ遠目で様子をみてあの子は今何を考えてるんだろう?と
同じ目線で感じてみてはいかがでしょうか?
また違った、見方や感じ方ができるかもしれませんね。
ブログ内で気になった情報などありましたら、
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