オンラインで”ほくとっこ”とつながろう!
オンラインで”ほくとっこ”とつながろう!
10月下旬より、
子育て世代包括支援センター“ほくとっこ”は
オンラインでの個別相談や親子教室の事業を始めました☆★
新型コロナウィルス感染症の影響で、
お家から出ることや人と交流することへの不安感が強くなっている方も少なくありません。
小さなお子様を連れた方は特に「大丈夫かな・・・?」と
懸念する気持ちが大きいかもしれませんね。
誰もが抱える不安感、急になくすことは難しいですし、
ましてや明日からは絶対安心!なんてこともないと思います。
だからといって、
子どもを育てるみなさんの子育てに関する悩みや不安感がなくなっているわけでもないですよね。
むしろ、気軽に交流がしにくい世の中、「だれに、どうやって相談すればいいのかな。」と
1人で抱えている方もいませんか?
子育て世代包括支援センター“ほくとっこ”では、
そんな想いを抱える子育て中のみなさんとつながって、
少しでも心が和らげたら、、、とオンライン事業を取り入れました。
個別相談は基本、“ほくとっこ”がある北杜市保健センター又は、
家庭訪問での相談をおこなっていますが、
新型コロナウィルス感染症により対面での相談に不安がある方、
電話だけでは相談が難しい方を対象に
通常の相談同様、
【保健師・助産師・栄養士・臨床心理士】などが必要に応じて対応します。
時間はおよそ30分。
詳細は、以下リンク、チラシにてご確認ください。
申込から相談までの流れ(個別相談)PDF.pdf (PDF 543KB)
申し込みは、電話又はメールにて受け付けています。
初めての方もまずは一度、
お気軽にネウボラ推進課0551-42-1401へお問合せくださいね★
そして先日は、オンラインのもう一つの事業、
オンライン教室【べビマ&親子遊び】が開催され、
その様子を取材させていただきました。
準備や練習はしていたものの、初めての試みにスタッフみんなで緊張気味( *´艸`)
助産師さんや栄養士さん、保健師さん、利用者支援専門員の先生が一体となって挑みました☆
10時30分~スタート!
私も参加者側の感覚を知りたくて、同じ顔面内に参加させていただきました☆
申し込みは、お電話にて受付後、
指定されたアドレスに必要事項を入力し送信
↓
後日、ネウボラ推進課より参加URLなどの情報が送られてきます。
↓
当日開始時間にそのURLにアクセスして参加☆★
ざっくりと、こんな流れです(^^♪
※インターネット環境と接続できるカメラ機能付きの端末が必要となり、
通信費は相談者の自己負担となりますのでご了承ください。
まずは助産師さんのべビマから、、、
途中通信トラブルもありましたがなんとか乗り越え、
つぎは、利用者支援専門員の先生方と一緒に親子遊び♪
家でもできるお手軽親子遊び♪をいくつか一緒にやりながら教わりました(゚∀゚)
ここまでで約15分☆
子どもも画面ごしにお歌を歌ってくれる先生に注目しながら過ごしています!
後半の15分は相談コーナーです!
助産師さんと栄養士さんが参加親子のおはなしを聞きながらアドバイスをしていました。
電話では伝わり切れないことを身振り、手ぶりを交えながら伝え合ったり、
何よりも、顔を合わせる安心感が得られると感じました☆★
“ほくとっこ”のスタッフも
やっぱりママや子どもたちの様子を画面越しでも伺いながら
お話ができることにほっと胸をなでおろしているようでした。
オンラインってコロナ禍になるまでは、そこまで意識したことなかったですが、
やっぱりちょっとハードル高いですよね(*_*;
しかし、一度体験してみると
「あっ!こんなに簡単だったんだ!」「こんなに身近に感じるんだ!」と
メリットを感じることきっと多いと思います。
現在も新型コロナウィルス感染は拡大傾向であり、
いつなんどき、どんな状態になるかわかりません。
自然災害と一緒で、共に過ごしていくにあたり
備えられることは、事前に備えておくことも、
いざという時の、安心感につながるかもしれません。
子育て世代包括支援センター“ほくとっこ”は、
子育てする親子、家庭、子どもに寄り添い、
サポートができるように様々な事業に取り組んでいます。
今回ご紹介したオンライン事業はもちろん、
健診や親子の居場所、べビマや家庭児童相談室等の事業を通して、
“ほくとっこ”とつながり
安心して子育てをしてもらえるといいなと思います。
―オンライン事業のお問合せ先―
ネウボラ推進課
0551-42-1401
ブログ内で気になった情報などありましたら、
お気軽に下記までご連絡くださいっ(^^♪
ネウボラ推進課 tel:0551‐42‐1401
ママ記者ブログ担当*ひらいで*