三井農林株式会社須玉工場

三井農林は1909年に創業、1927年には日本初の国産ブランド紅茶「三井紅茶」を発売(のちに「日東紅茶」へ改称)しました。

以来、「茶」を中心とした飲料商品の製造・販売を永く手掛けてきました。

これまで培ってきた技術力、知識、そしてネットワークという貴重な資産を有効に活用し、変わり続ける市場環境に応えるため、「コーヒー飲料」、「果汁飲料」や「甘酒」などの、新たな事業領域に挑戦しています。

未来に向けて食生活のイノベーターとして、お客様に、そして社会に、くつろぎ、やさしさ、おどろき、感動に満ちたライフスタイルをお届けすることを実現するべく、「MISSION(使命)」、「VISION(ありたい姿)」、「VALUES(行動指針)」を掲げるものです。

私たちが築いてきた品質・伝統などの変えてはいけないところを守りつつ、変革すべきところには果敢に挑戦し続けていきます。

当工場の特徴として和気あいあいとした社員が揃っており、工場の雰囲気は明るく風通しが良く、多様なメンバーが能力を発揮できる職場です。

会社の自慢

数々のお取り寄せ、手土産のコンペティションで受賞したボトルドティーCold Brew Teaシリーズからデイリーユースの飲料まで、高品質な飲料を製造し続ける事のできる工場です。

今後も「紅茶業界ナンバーワン」かつ「紅茶製品でオンリーワン」な飲料メーカーを目指し続けます。

改善活動が活発で、個人、チームでの個性や能力を発揮できる場もあり、そのための教育も充実しており、従業員全てが成長できる会社です。

また、これからの循環型社会を考え、紅茶やコーヒーなどの抽出残渣を産業廃棄物として処理するのではなく、飼料の原料や堆肥に利用し、周辺農家とも連携を進めています。