令和元年11月1日に行われた市政施行15周年記念式典にて、須玉中学校の生徒が市民を代表して「北杜市食べきり宣言」をしました。
この宣言は、日々の食べ物をもたらしてくれる豊かな自然と生産者の苦労に感謝し「食べ物に もったいないを もういちど」を意識して行動し、食品ロスを減らしていくためのものです。
~食べ物に もったいないを もういちど~北杜市食べきり宣言
わが国では、まだ食べることができる食品が、
毎年600万トン余り廃棄されています。
世界には、貧困や気候変動により食料不足の状態にある
大勢の人々がいる中、わたしたちは、大切な食べ物を無駄なく食べきり、
環境にも家計にもやさしい生活を心がける必要があります。
北杜市は、日々の食べ物をもたらしてくれる豊かな自然と生産者の苦労に感謝し
「食べ物に もったいないを もういちど」を意識して行動し、
食品ロスを減らしていくため、ここに「北杜市食べきり宣言」をいたします。
令和元年11月1日
北杜市