趣旨
地球温暖化が地球全体の環境に深刻な影響を及ぼしており、それを防止することが人類共通の課題であり、環境保全の意欲増進につながる予防的環境活動である環境教育が重要な役割を担っています。北杜市では、豊かな自然を守り育て、持続可能な社会の実現を図るため環境や環境問題の正しい知識と意欲を深め、自ら考え、行動できる人材を育てる環境教育を推進しています。
その一環として、地球の環境資源を活用した「親子自然観察会」を開催します。
「令和元年度親子自然観察会」を開催します
北杜市では、地域における環境教育・学習を活性化するために、地域の資源（自然）を学習素材として積極的に活用し、自然の中で自然のしくみを理解し、自然の大切さについて実体験を通して学ぶ機会が必要となります。自然の中で遊び、親子で楽しみながら学ぶ「体験型環境教育」を実施し、自然に対する感性を養い、ものを大切にする心や、環境に配慮した生活習慣を身につける場となります。
日時
- 令和元年10月26日（土）午前9：30～正午（受付：9：00～）
場所
- 山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター 及び 周辺フィールド
（北杜市大泉町西井出8240-1）
対象
- 市内小学生とその保護者
定員
- 15組
※要申込み。定員になり次第締め切ります。
※最小開催組数（3組）に達しない場合は中止となります。
参加費
- 無料
内容
- 自然観察をしながら秋の森をハイキング（動物の痕跡探しなど）
持ち物
- 帽子、水筒、タオル、雨具、その他必要なもの
※動きやすい服装、長袖・長ズボンでご参加ください。
講師
- 公益財団法人キープ協会
申込みについて
電話またはFAXにて環境課までお申込みください。その際、1．参加者の氏名、2．お子さんの学校名・学年、3．住所、4．電話番号をお知らせください。
受付期間：10月1日（火）～10月18日（金）
