- 生活習慣病の予防・健康の保持、増進を目的に健康教育を行い、生活習慣病に対しての正しい知識、生活習慣の見直し、栄養や運動等について学び、健康づくりの実践を考えるために行っています。
令和7年度市内医師による健康教室 からだいきいきシリーズ
今年は「歯の健康」「健康診断」「血圧」の3つのテーマで、身近な医療機関の先生方から講演をいただきます。
いずれか1回の参加でも大歓迎です。お気軽にご参加ください。
いずれか1回の参加でも大歓迎です。お気軽にご参加ください。
第1回 痛くないのになぜ歯医者に行くの? 【終了】
日程・講師・会場
- 8月26日(火曜日)
- 三井歯科クリニック 稲垣才子歯科医師・増田美紀歯科衛生士
- 須玉ふれあい館
研修会の様子
令和7年度第1回市内医師によるからだいきいきシリーズを開催しました。
三井歯科クリニック歯科医師の稲垣氏から講演をいただき、その後歯科衛生士増田氏と口腔体操を行いました。
三井歯科クリニック歯科医師の稲垣氏から講演をいただき、その後歯科衛生士増田氏と口腔体操を行いました。
講演会の内容をご紹介します。
1. 歯を失う原因
歯周病は体の病気の原因になる事や歯を失う一番大きな原因となります。またコロナ禍でマスクをする環境から口腔内の水分が減り、お口が乾燥しやすくなることで、無意識に食いしばってしまうことで歯の破折(歯が割れる事)により歯を失う割合も大きくなりました。若い頃は1日1.5リットル出る唾液が、高齢になると1日500ミリリットル以下になることがあります。できれば30分おきに一口ずつ水分を取る事が有効です。
(厚生労働省健康日本21アクション支援システム ~健康づくりサポートネット~)
2.おいしく食べる為に
歯の本数が、食べられるものを決めるため、なんでもおいしく食べる為には、80歳で20本(8020運動)をめざしましょう。そのために、歯磨きは明るいお部屋で行い、かかりつけ歯科で定期健診を受診しましょう。
https://bestsmile.jp/column/column_07/(日本歯科医師会いい歯は毎日を元気にプロジェクト)
3.オーラルフレイル
若い頃に比べて体力や筋力がなくなり、足腰が弱くなるのと同様に口の周りや舌の筋力も低下することをオーラルフレイルといいます。
https://www.jda.or.jp/pdf/oral_frail_leaflet_web.pdf(日本歯科医師会)
https://www.jda.or.jp/pdf/oral_frail_leaflet_web.pdf(日本歯科医師会)
予防のためには、口腔体操を毎日行うことが有効です。https://www.jda.or.jp/oral_frail/gymnastics/(日本歯科医師会)
4.災害時の持ち出しバック
災害時に口腔ケアをすることで、感染症などの病気の予防につながります。災害時の持ち出しバックの中には、歯ブラシ、刺激の少ないノンアルコール性のデンタルリンス(液体歯磨き)、ガーゼ、キシリトール100%の飴、タブレットを入れておきましょう。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000122257.html(厚生労働省)
第2回 「放っておくとどうなる?~健康診断でよく指摘される項目~」【終了】
日程・講師・会場
- 10月23日(木曜日)
- いいづかこどもとおとなのクリニック 飯塚秀彦医師
- 甲斐駒センターせせらぎ
研修会の様子
令和7年度第2回市内医師によるからだいきいきシリーズを開催しました。
いいづかこどもとおとなのクリニック医師の飯塚氏から講演をいただきました。
講演会の内容をご紹介します。
1. 健康診断を受ける目的
命やその後の生活を著しく損ねるような病気(がん、心臓病、糖尿病、高脂血症など)の早期発見・早期治療をする。
健康診断(1次健診)で異常があったところや異常が疑われるところを詳しく検査するために、精密検査(2次検査)をする。
この、精密検査(2次検査)を受けなければ、健康診断を受けても意味がない。
異常があったところや異常が疑われるところがあった場合は、必ず精密検査(2次検査)を実施することで健康診断が100%になる。https://kennet.mhlw.go.jp/slp/about/3action/public/examination
(健康日本21アクション支援システム ~健康づくりサポートネット~)
2. 健康診断が必要な理由
健康で病院やクリニックにかかっていない人は、症状が出ていないだけかもしれない。健康な時に健康診断を受けて、異常がないことを確認する。もしくは異常があった場合には、精密検査(2次検査)を受ける。
何か病気があって病院やクリニックにかかっている人は、健康診断が必要ないと思いがちだが、病院やクリニックにかかっていても全身をくまなく診ているわけではなく、多くは治療中の病気のみ診ているため、健康診断を受診することは必要。
(健康日本21アクション支援システム ~健康づくりサポートネット~)
3. 検査で何を診て放っておくとどうなるのか(一部)
便潜血検査は、陽性の場合は大腸がんの疑いがある。早期がんではいつも出血しているとは限らない為、便潜血検査を再検査するのではなく、大腸内視鏡検査を実施する必要がある。
血液検査や超音波検査で肝機能がわかるが、最近はアルコール性肝炎や脂肪肝炎が増えており、放っておくと肝硬変や肝がんになる
こともある。
健康診断は、異常があった場合、精密検査(2次検査)を必ず受けないと健康診断を受けた意味がないので、必ず健康診断を受けた
後は、健診結果によって精密検査(2次検査を受けてください。
第3回 高血圧は悪者です!
日程・講師・会場
- 12月6日(土曜日)
- 吉田医院 吉田和德医師
- 甲斐駒センターせせらぎ
研修会の様子
令和7年度第3回市内医師によるからだいきいきシリーズを開催しました。
吉田医院医師の吉田氏から講演をいただきました。
講演会の内容をご紹介します。
1. 血圧とは
血圧とは、心臓から全身に送り出された血液が血管の壁を押すときの圧力のことで、心臓が縮んだり広がったりすることで発生する。
収縮期血圧(上の血圧):心臓が収縮し血管にもっとも強い圧力がかかっているときの値。大動脈がふくらみ 血液がたまる。
拡張期血圧(下の血圧):心臓が拡張しているときに血管にかかる圧力の値。心臓から血液は出ませんが、ふくらんでいた大動脈が元に戻り、その間もゆっくりと血液が先に送られる。
2. 高血圧とは
診察室血圧が140/90mmHg以上もしくは家庭血圧が135/85mmHg以上で高血圧と診断される。
一般的な治療の目標:診察室血圧130/80mmHg未満、家庭血圧125/75mmHg未満。
本態性高血圧:日本人の高血圧の約8~9割。
遺伝的素因(体質)や食塩の過剰摂取、肥満などさまざまな要因が組み合わさり起こる。
二次性高血圧:腎臓や血管の病気、薬剤などが原因で起こる。
3. 高血圧はサイレントキラー(静かなる殺人者)
高血圧は、自覚症状がほとんどないまま脳や心臓の血管が動脈硬化を起こし、腎臓のはたらきが悪くなることもある。
早朝の頭痛、夜間の頻尿や呼吸困難、めまいやふらつき、足の冷えなどの症状を認めるときは、高血圧によって臓器が傷みはじめている(合併症)ことが疑われる。
高血圧を放置すると、突然、脳血管疾患や心筋梗塞など命に関わる重大な病気につながるほか、腎機能が低下して透析になることもある。
4. 家庭血圧測定の仕方
タイミング:朝と夜の1日2回
部屋:静かで、過ごしやすい温度
姿勢:椅子に脚を組まずに腰掛け、カフの高さと心臓の高さをあわせる
測定の前:たばこを吸わない、飲酒しない、カフェインを摂らない
測定中:話をしない、力を入れたり動いたりしない
記録:1機会に原則2回測って、すべてを記録する
※血圧計は、上腕にカフを巻くタイプを使用する。手首に巻くタイプは、値が不正確になりがちなのでお勧めしない。
5. 減塩の工夫
しょうゆやソースは 「かける」ではなく「つける」。
ラーメンやうどんなどのめん類のスープはできるだけ残す。
漬物を食べ過ぎない。
ハムやウインナー、麺類やパンなどの見えない食塩に気をつける。
むやみに調味料を使わない。
低塩調味料や香辛料、香味野菜や果物の酸味を利用する。
6. 薬を飲み忘れたら
服薬を忘れた場合の対処は、薬の種類によっても異なります。服薬を忘れた場合にどうすべきか、事前に医師や薬剤師に相談しておく。
<参考資料>
(健康日本21アクション支援システム ~健康づくりサポートネット~)
時間
14時から15時30分 (受付:13時45分)
参加費
無料
定員
100名(予約制)
申込・問合せ先
健康増進課
電話:0551-42-1335 FAX:0551-42-1123
ヴァンフォーレ甲府 三平和司選手と一緒に学ぶ ゲートキーパー教室
ゲートキーパーは、大切な人の「変化に気づき」「声をかけ」「話を聴き」「寄り添う」人のことです。
山梨県精神保健福祉センター志田博和所長とヴァンフォーレ甲府 三平和司選手と一緒に、お互いを思いやるこころのヒントを見つけてみましょう。
日程
12月7日(日曜日)
時間
13時30分から15時00分 (受付:13時00分)
講師
- 山梨県精神保健福祉センター志田博和所長
- ヴァンフォーレ甲府 三平和司選手
会場
生涯学習センターこぶちさわ
(北杜市小淵沢町7711)
参加費
無料
定員
200名(予約制)
申込
- やまなしくらしネット
- 北杜市健康増進課へ電話
0551-42-1335(土日祝を除く9時00分から17時00分)
問合せ先
健康増進課
電話0551-42-1335 FAX0551-42-1123
出前健康講座
- 北杜市の保健師・管理栄養士・社会福祉士が皆様の地区に出向きます。
詳しくは、ほくと元気100歳ネット 出前健康講座をご覧ください。