文字サイズ
背景色を選択

図書館減について

更新日:

番号:8

趣旨

新聞で図書館が8館から3館にすると出ていたが絶対に反対。
環境創造都市は具体的に何をしめすか。
市民の生活・衣食住をはじめ教育文化等が優先すべきと考えます。私も移住者ですが文化教育が充分でなければ来なかったと思います。北杜市は水、日照時間が売りでこれにプラスして教育と文化を入れるべき。それなのに図書館の減は全く逆です。人口の多い他市を参考にしてみては。

対応内容

昨年度、北杜市の行政改革の基本方針である、「新・行政改革大綱」を策定しました。この計画は、少子高齢化の更なる進展や類似する公共施設の統廃合・旧町村の枠を超えた行政運営など、合併以来先送りされてきた課題がいまだに存在しています。こうした課題を先送りせず、将来世代が安心して暮らすことができる地域を目指して、持続可能な行政運営を行うことが、現在を生きる私たちの使命であると考えております。
このため、市の公共施設は、行政改革の観点から施設の集約や統廃合などの最適配置の対象となり、図書館も例外ではありません。
現在の図書館は、平成22年度北杜市図書館適正配置等検討会の結果を踏まえ、現在の8館体制を維持してきました。地域に近いという利便性がある一方、限られた資源が分散し、図書館事業の活性化が進まないという現状も考慮しなければならないと考えています。
図書館については、具体的なニーズを捉え、市民の皆様からのご意見も伺いながら、慎重に進めてまいりたいと考えます。

カテゴリー

地図

この情報は役に立ちましたか?

お寄せいただいた評価は運営の参考といたします。

※必須入力
※必須入力
※必須入力