小中学校統合は反対です
更新日:
番号:11
趣旨
昭和の大合併後、小中学校の統合がありました。学校がなくなれば地域は寂れるし夫婦は住まなくなる。教育にはお金をかけるべき。この先の北杜市を託すのだから当たり前。
10年で子供を倍にする公約と矛盾している。ここが勝負時さらなる一考を。
対応内容
市では、子どもたちの人数が減少する状況の中、中学校の小規模化によりクラス替えができないため、多様な人との人間関係が育まれにくい。部活動の数や種類が制限される。また、学校単独でのチーム編成ができない等の課題に加え、人口減少社会における持続可能な学校経営などにも課題意識をもち、次代を担う北杜の子どもたちにより良い教育環境を提供することを目的に、中学校の適正規模化等の検討のため、令和元年度に北杜市立小中学校適正規模等審議会を設立し、市内小中学校の適正規模について諮問、審議を行い、令和4年3月に適正規模等審議会より答申をいただいたところであります。
今後は、今回いただいたご意見を踏まえ、市民の声を聴きながら、地域性や既存施設等の状況を勘案し、総合的に検討していきたいと考えております。
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