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樹木伐採の多さについて

更新日:

番号:13

趣旨

最近複数の伐採業者がほぼ一年中林の伐採をこの狭いエリアでしています。
2017年に来た時には静かな林に囲まれた場所でした。狐や兎、鹿や雉などが庭に来ていました。日本アマガエルやクマンバチなど、林が育む命で溢れていました。
伸びすぎた松が倒れると危険と言うことも、個人の土地の伐採にはクレームをつけられないことも、現在木材の単価が高騰しているのも承知しています。
紅葉樹をもっと残した伐採、地域の景観に配慮したバランスの取れた伐採をするよう市で規制していただけないでしょうか。
今は一日中伐採の金属音と木の倒れる音で安らぐこともできません。
人を呼ぶことも躊躇います。
来た時とは全く違う景色が広がっています。
野生動物も居場所をなくし、どんぐりなどの食べ物をなくし、結果植生を荒らしたり里に降りたり畑や庭を荒らすのも仕方ないと思います。
市があらゆる命と共生するバランスの取れた環境づくりに一層力を入れていただけないでしょうか。

対応内容

電話にて回答しました。

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