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HOME暮らしの情報市長の部屋市長への手紙とその回答令和4年度「公園の町」北杜と言われるような公園をつくって欲しい

「公園の町」北杜と言われるような公園をつくって欲しい

更新日:

番号:31

趣旨

私は3歳と0歳の子供をもつものです。私は生まれも育ちも北杜市です。大学生~社会人の間北杜市を離れておりましたが、結婚を機に地元へ家を構え戻ってまいりました。子育てをする中で気づいた事が子供が走り回り運動を楽しめるような場所、遊具がないことです。市長ご存じですか。北杜市の子育て世代は市外の公園に行き市外で交流をふかめ住宅を持ってない人たちは保育園、小学校のタイミングで市外へでる事も考えています。妻は神奈川県に出身で北杜に来て自然に囲まれ…と考えていたようですが神奈川の方が安心安全で魅力的な公園は多いと言っています。旧ほくとっ子元気課のある広場へも行きましたが遊具も魅力的ではなく韮崎・南アルプスの公園では遊びを止めない息子も早々と「お家行く」と言ってました。市外の公園に行くと北杜市の方々によく会い「公園がないよね」という話をしています。地元にいて私は寂しくなりました。上村市長は「子供を倍に」と掲げておりますが具体的にどのようにお考えでしょうか。議会だより等に子供の数にあわせて最大100万円というような案もありましたが、100万円があるから3人目とは思えません。出産記念品のハンコも時代に逆行しているように思えました。
長坂町の陸上競技場は億を超える金額で人工芝になりましたが、利用している、利用できる人はいったいどれくらいで費用対効果が出ているのでしょうか?市外の公園には様々な年代の人がいて交流がありとても気持ちがいいんです。ほっこりするというか。北杜の公園は中途半端で人はいなくて。ほくとっ子元気課の方々はママ友をつくって下さり交流ができるようにと子供たちの名前と親の顔を覚えてくださり本当にすごいと思います。ですが交流の実態は市外の公園、市外の子育て施設なんです。市議会や市長とのお話ができる場へも参加したいと思っており強く子育てしやすい魅力ある市にして頂きたく思っています。

対応内容

子どもの年代、家族構成など、公園に対するニーズは様々であることから、市民の皆様の御意見、御提案をお聞きし、公園や子どもの遊び場について研究を進めてまいりたいと考えております。
市内には、子どもと一緒に訪れ、安心して遊ぶことができる特色ある公園が数多くあり、多くの子育て世代の皆様にご利用いただいております。「三分一湧水公園」には、ローラー滑り台やターザンロープなど大型の遊具が設置されております。また、親水池や尾白川での水遊びを体験できる「白州・尾白の森名水公園べるが」や、アスレチックやバーベキューも楽しめる「フレンドパークむかわ」、自然の地形を生かした約6ヘクタールの自然公園のある「オオムラサキセンター」も、北杜市らしい遊びのできる公園となっております。また、羊やヤギと触れ合うことができる「まきば公園」や、季節の花々が楽しめる「ハイジの村」には、県外からも多くの子育て世代が訪れています。ご活用いただければ幸いです。

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