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HOME暮らしの情報市長の部屋市長への手紙とその回答令和4年度ノラ犬、ノラ猫殺処分0を目指して

ノラ犬、ノラ猫殺処分0を目指して

更新日:

番号:32

趣旨

個人でノラ猫、のら赤ちゃん猫の保護活動をしてますが負担が大きく渡辺市長さんの時に市民に打診もなく補助金も下げられました。医療関係様との繋がりを作って頂き去勢避妊の手術をできる北杜市。犬猫殺処分0を目指していただきたいと、人間の勝手でノラになった子達に死ぬために生まれてきた訳じゃなく、光を導いていただきたいと心から願います。

対応内容

北杜市では飼い主の意識の向上と繁殖制限を図り、捨て猫の増加や被害防止を図るため犬猫の不妊・去勢手術の一部を補助することとしています。
近年、啓発活動の効果により補助件数が伸びているなか、限られた予算の中で1件でも多くの補助ができるよう補助金額の見直しを行ったところであります。
山梨県全体でも年々殺処分の件数も減少してきていますが、殺処分がなくなったわけではありません。そのため、県でも「猫との暮らし方教室」、「動物ふれあい教室」などを通じ、命あるものを大切にする心を育てる教室を継続的に実施しています。
本市におきましても、「犬及び猫の不妊・去勢手術費補助金」のチラシを作製し、市内の動物病院に御理解を得る中で配布するなど、情報共有を行いながら取り組んでいます。
今後も飼い主の御理解と御協力をいただき、補助金交付の目的が達成できるよう努めてまいります。
なお、令和4年度に限り山梨県から県内全市町村に猫の手術費用に対し補助金の支援が行われます。今後、ホームページ等でお知らせをいたしますので、ご確認をお願いします。

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