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HOME暮らしの情報市長の部屋市長への手紙とその回答令和4年度公用車の稼働率向上へ向けての改善活動

公用車の稼働率向上へ向けての改善活動

更新日:

番号:16

趣旨

市長就任して1年半が過ぎ、市役所業務遂行のムリ・ムダ・ムラに加えて、市職員の無気力、無関心、無責任の三無の一端が観えてきたことと思います。
過日広報によると、公用車購入の入札執行結果が公表されていましたが、市長が主張する公用車の稼働率95%に至った結果の入札と思いますが、昨年実態調査した以下の実態がどの様に変化して、新規購入に至った判断なのか具体的に説明頂きたい。
その際、昨年 WEB 上の市長の手紙解答欄に宣言した
「この度の、調査内容・結果につきましては、今後の効率的な公用車管理の参考にさせていただきます。」と言う回答に対して、管理運営方法などの改善の結果、公用車の稼働率が95%に至ったので新規購入の判断となったことを具体的に公表してください。
調査項目IT 5月10日から14日週

8月2日から6日週
調査対象全公用車稼働率57.9%

64.2%
日当たり 40%以下の車両40.0%

31.0%
日当たり 60%稼働車両15.0%

18.0%
日当たり 80%稼働車両31.0%

28.0%
日当たり 100%稼働車両14.0%

23.0%
2週間掛けて公用車稼働状況の実態を調査しその結果をお知らせしたにもかかわらず、何ら公用車稼働率向上の改善活動に至っていないとは思いたくありません。面倒な問題提起に対して「いい加減にあしらっておけばよい」との事ではないと思います。

対応内容

公用車につきましては、走行安全性の観点から、経過年数15年又は、走行距離15万キロを基準として車両の状態により、劣化が激しい公用車について入れ替えを行っております。
本市の広域な行政範囲における、円滑な行政運営を執行するにあたり、公用車は必要不可欠であるため、現行の車両台数を基本として、管理を進めていく考えでありますので御理解のほどよろしくお願いいたします。

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