小淵沢地区の活性化について
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番号:7
趣旨
小淵沢地区の活性化を促提案です。北村市の中でかつての若者の街、清里に対して、大人の街小淵沢を作りませんか。
気候的には軽井沢より晴天率が高く、湿度が低く暮らしやすい環境です。また先日発表になったJR東日本の赤字路線の中で、小海線の小淵沢一小海間の営業損益が△1,482百万円。配線の危惧もそん小淵沢駅と甲斐小泉間の中間地点、リゾナーレ近くの踏切周辺に新駅開設する提案です。
対応内容
小淵沢地区については、首都圏からも2時間程度と近く日本を代表する山岳景観など、豊かで多彩な自然環境を有し、市の玄関口でもあることから、小淵沢駅の駅舎・駅前広場の再整備を行い、利用者の安全確保と利便性の向上とともに、観光客への観光案内、地域の紹介、観光客と地域住民との交流に資する施設を整備し、駅周辺地区の活性化を図るため、平成26年度より小淵沢周辺地区都市再生整備計画(事業)として、小淵沢合築駅舎、駅前ロータリー整備事業、小淵沢第3駐車場などの整備を行い、現在に至っております。
JR小海線については、赤字路線ではありますが、直ちに廃線ということにはならないものと考えておりますが、廃線議論とならぬよう、小海線の利用向上に向けた取組についてJR東日本とも協議しながら検討し、進めてまいります。また、新駅の整備にあたっては、JR東日本の協力が必要不可欠でありますので、JR東日本の意向にも基づき、検討されることになるものであると考えております。
引き続き、整備された環境を維持し、地域の活力を得て更なる活性化に努めたいと考えておりますので、今般ご提案いただいたことに対し、誠にありがたいものと考えております。
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