かんは「がん検を受けて治療すれば治ります」と市民にウソをつかないでください
更新日:
番号:8
趣旨
北社市民の1月分のコロナ電載数をまとめてみました。感染者1010人となり、昨年の感染者5,543人を含めると6,553人となります。
厚労省のコロナワクチン担当部門の説明によると、ワクチン接種後に感染することがある(ワクチンの予防効果90%、重症化を防ぐ効果はある)ので、予防対策を併用する必要があるといいます。更にワクチン接種次は秋冬とありました。
市民のことを考えると、ワクチン接種に無らずビタミンDの摂取(一日2000円) を感染予防策として市民に訴えて頂きたい。私も一昨年の一月から摂取しています。また、北杜市では毎年「いつまでも健康的にいきいきと過ごすために」健康検診を受けろというが、病気にならない方法をどうして市民に教えないのでしょうか?
これを機会に、漢方医を顧問に委嘱して、添付資料「漢方の相談室」にあるような内容を市のホームページを活用して、女性市民に紹介してはいかがでしょうか?
健康増進法(平成14年法律第103号)第17条に基づき、市町村の実施する健康事業に、「医師に必要な相談に応じさせるものとする」とあるのです。
対応内容
市では市民の健康増進の一次予防を基本とし、広報紙や地域の各組織を通じ、健康情報を発信しております。中でも健康診断については、御自身の健康状態を確認するために必要と考えており、学校や職場、医療機関、巡回健診等の場で受診をしていただくように勧めております。
病気の予防には、多種類の栄養素を食事から摂取することと身体活動が重要です。各種栄養素には様々な健康効果がありますが、個々により体格や代謝、アレルギーなど生活状況も異なるため、広く全市民に特定の栄養素や食品を勧めることは、健康を損なう方が出ることも懸念されます。
個々の対応として、相談窓口の開設や健康診断後の説明の場を設けております。相談の際には、当該者の現状を聞き取り、当該者の健康維持増進に必要な項目を選択して提案させていただいております。
食生活に関してはバランスを勧めておりますが、各種栄養素の健康効果につきましても、地域の集会や地域組織の活動の場などで、誤解の無いように伝えていくよう検討してまいります。
カテゴリー
地図
この情報は役に立ちましたか?
お寄せいただいた評価は運営の参考といたします。