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市長へお願い①

更新日:

番号:14

趣旨

1. グリーンゾーン延長のお願い

上黒沢地区グリーンゾーンが引かれて数か月、どこからも誰からも通学にについて指導もなく、今月に入り行政区長や小学校、警察署交通課に連絡を入れたところです。行政からは、教育委員会・道路担当課・北杜警察署3者の話し合いで実現したとか。
お心遣い感謝申し上げますが、場所が傾斜でカーブ、冬場はアイスバーンになりやすく、道路西側はスリップして田んぼ側に来やすい、また、地主が上黒沢にお住まいの方でないとかで、草刈りされず、秋は雑草の通称「ばか」がつくため、グリーンゾーン指定は好ましくないのですが、それゆえに朝の登校で右側を歩いて来て左に寄る位置が、子供たちが交差点左道路端で待ち合わせ、右側に移り、7〜8メートル歩いたら、左グリーンゾーンに移るかたちとなりますので、6名の通学班員ですので、道路を横切り続けている状態になります。来年4月からは新1年生が入り、7名の通学班になります。6月と9月、地主様に定期的に草刈りをお願いしてください。できましたら、道路交通法上グリーンゾーンを歩かねばならないようですので、3名の子供が待交差点まで下の方を延長してください(ここは他班児童と保育園児親子や犬の散歩者が多数通る)。また、上の方ですが、住宅交差点下でグリーンゾーンが切れていますが、住宅側から車が出てくるところで7名の子供が左から右へ移動しているとやはり危険(特に右側は日陰で雪がいつまでも溶けない場所) なので、平らで太陽が当たる堤さん宅まで延長してください。住宅の植木が道に出ていて、右に移るところで車が右に寄ってきます。
5年前から毎日子供たちと共に登校してきた、見守りしてきた者としてのお願いです。

2. 県道補修のお願い

高根町上黒沢地内の児童が登下校横断する県道、西から東に上がる場所。
排水工事をした場所で、アスファルトが沈んで水たまりができます。その水が県道を横断し終わった人、横断しようと車が行きすぎるのを待っている人にかかります。毎日横断している子供たちは雨の日横断すると前や後でこの場所では、雨にもかかわらず、傘を上にして濡れながら泥水をよけて歩いています。
この場所は雨の日、町道公民館側からの雨水が多量に流れてきて、県道側に流れ、朝の通勤のスピードを上げて走る車が、わずかな段差でも、跳ねる水はどんなに石崖側に寄っても避けられません。この位置はカーブで道も狭くなるのですが、通勤時間の朝は皆さんスピードをゆるめず走行する人が多いのです。県道側の段差をなくし、市道に沿って排水路を連結してください(水が入りやすく)。今一度、このあたりの水の流れを総合的に上手にコントロールしていただけたら幸いです。
この場所は、前任者が6年間、私が5年間毎朝登校指導をして見てきた現状です。
何度か口では言っているのですが、書類化するにはあちこちお願いし印鑑を押してもらわねば実現しないのだと言われ面倒になっており、今になってしまいました。小学校前の保育園の所の歩道を作ってもらうのに、あちこち跳び歩き、3年かかりました。
尚且つ、保育園の裏の地主、原様には狭くなって管理が一層大変だから市に寄付したいと申し出てくださったのに、管轄が違うから困る、いらないと言われ、迷惑をかけてしまいました。

対応内容

1. グリーンゾーン(ベルト)の延長について

当該市道のグリーンゾーン(ベルト)については、令和4年度の通学路点検において、小学校の関係者の意向を確認し、設置しています。御要望内容については、令和5年度通学路点検において、再確認し、対応してまいります。
また、文面にもありました民家敷地から市道への植木の枝等の張出については、所有者へ文書にて指導します。

2. 県道の補修について

県道を所管する山梨県中北建設事務所峡北支所道路課に内容を伝達し、水溜まり解消のための対策を要望してまいります。

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