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がん検診対策について

更新日:

番号:11

趣旨

厚生労働省が国民のため熱心に健康検診を勧めており、更に山梨県でも肝炎対策計画を策定しているのに、北杜市の健康増進課の職員はどうしてもっと市民の健康増進のために力を入れないのでしょうか。
がんの「罹患数予測」の女性の部位別罹患の種類の多いのにはびっくりしました。
北杜市民が、このようながんに侵されていると言うのに、どうして、具体的な対策をとらないのでしょうか?
北杜市としては検診でがんを指摘された全ての市民には、病院の治療ではなく、顧問の漢方医の再診の上、「漢方薬紅豆杉」の投与を勧めるしかないのです。漢方薬紅豆杉は貴重な漢方薬です(研究用として日本とアメリカに限って輸出されているものです)。ガンばかりでなく、多くの疾患にも副作用がなく、がんなどの疾患を根本から治す効果があるのです。病院では抗がん剤の投与や切除手術ばかりです。しかも、抗がん剤は高価で副作用があるのです。添付参考資料『書籍「紅豆杉の著者(信川高寛)の解説から』には富山医薬大学で紅豆杉の肝機能改善作用を証明、また金沢医科大学の研究(2002年)から「子宮頸ガン、大腸ガン、脳腫瘍、卵巣ガン、肺ガン、白血病、肝ガンなどに対し、紅豆杉はかなり強い増殖抑制作用を示し、直接的な抗がん作用があることが証明されました。」という記述があります。また、さらに花粉症などのアレルギー疾患にも改善機能があることも証明・更に、がん検診では全てのガンは検出できないのです。検診を受けていない市民にも、1年に1回は、顧問の漢方医に拠る「漢方薬紅豆杉」の投与を勧めていただきたいと思います。がんばかりでなく、他の持病の治癒予防にも効果があるのですから。(紅豆杉通販でもよいのです...)
しかし、このようなことを広報で市民にお知らせすることはできません。
今はネットの時代です。大人も子供もネットなしでは一日も過ごせない時代です。
北杜市民のための健康問題解決には、市のホームページの活用しかないのです。
一日も早い市の政策方針の決定を要望いたします。

対応内容

この度は、がんによる死亡予測数や厚生労働省の方針である科学的根拠によるがん検診の推進、紅豆杉の効用についての再度の情報をありがとうございます。
紅豆杉の成分であるパクリタキセル(タキソール)ががん治療に活用され、特に女性特有のがん治療に効果があることは承知しております。しかし、どのような疾病も、投与物質の副作用という一面も否めません。それは同時に使用する個人により適、不適があることを示しており紅豆杉も同様と言えます。
市では、思いと同様に健康な市民を増やしていきたいと考えており、自身の身体の現状を知っていただくことが重要で、特に若い世代の健診受診者の増加を一番の課題と捉え、健康診断の受診勧奨に力をいれています。
女性を対象とした情報提供の場については、高等学校の授業や妊娠期、乳幼児健診、保育園を通じ、日々の生活での食生活の内容や運動がその後の健康状態に直結することを伝え、医療を頼ることなく健康状態を保つことを推進しています。
また、科学的根拠に基づくがん検診も実施体制を整え進めております。
健康増進課の事業でも市の医師に助言をいただくこともありますが、市民を誘導するような内容をホームページに掲載することは難しいと考えています。個人的に多くの情報を入手することが可能な世の中ですが、食生活や運動を中心に自身の健康管理をするよう推進してまいります。

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