ローカルフード法案に対する情報提供について
更新日:
番号:21
趣旨
ローカルフード推進チームについて紹介します。
なお、前回のご回答にあった国の奨める「みどりの食料システム戦路」(農水省は種子法をした犯人です)などでは、日本の食料危機問題には絶対に対応できる筈はありません。
そこで、参議院でのローカルフード法案の成立を待たず、北杜市としての独自の「市民のためローカルフード」条例を制定されてはいかがでしょうか。
対応内容
本市では、現在国の進める「みどりの食料システム戦略」に基づき、有機農業の推進を図る取組みを進めております。
この取組みでは、有機農産物の生産段階から、流通、消費までの一貫した取組みを展開する中で、豊かな自然環境を、次世代を担う子どもたちに引き継ぐため、昨年度は「オーガニックビレッジ宣言」を行い、有機農業推進協議会が設立されました。
今後は協議会を中心として、有機農業拡大に向けた取組みを進めて参ります。北杜市では既に、地域の食文化と伝統を重んじ、地域資源を生かした地産地消、食育の推進を行っているところでございますが、さらに、市民及び食品関連事業者等の意識の向上を図るため、情報提供等に努めてまいります。
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