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HOME暮らしの情報市長の部屋市長への手紙とその回答令和5年度高齢者が住み続けられる交通手段を

高齢者が住み続けられる交通手段を

更新日:

番号:19

趣旨

免許返納をしてから、生活全般の移動を家族にお願いしているが、家族も高齢になりいつまで運転できるかわからない。公共交通機関、バス等も本数が数無く、困っています。

対応内容

市民バスは山梨県で最も広い面積を有する本市の特徴に対応するため、4つのエリアを設定し、幹線バスと支線バスを組み合わせ、エリア別に市民の移動実態や移動ニーズを踏まえながら運行しております。
現在、明野・須玉エリアは、決められた時間に決められた路線を走る明野・須玉おでかけバスを運行しており、お住いの小倉地域には市役所と津金地域を結ぶ津金百観音線があります。限られた資源の中で、多くの方に効率的に利用していただくため、利用していただける便は限られますが、幹線と組み合わせることにより他のエリアに行くこともできますので御活用ください。
また、タクシーを活用した移動又は支援策については、近年、様々な事例も出てきていることから、本市に適した事例等について研究してまいりたいと考えております。
今後も公共交通として多くの方に御利用いただくため、エリアごとの運営委員会と協働による地域公共交通の改善を進めてまいります。

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