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HOME暮らしの情報市長の部屋市長への手紙とその回答令和5年度小屋公式SNS情報提供の不平等性の相談で観光課ご担当者から回答された言葉について

小屋公式SNS情報提供の不平等性の相談で観光課ご担当者から回答された言葉について

更新日:

番号:4

趣旨

昨年の2023/3/19甲斐駒ヶ岳雪崩事故が発生した際、小屋公式SNSに前日夕方テント場利用者から雪崩の予兆である雪が割れる現象が発生しているとの報告の書き込みがありました。小屋が発信する情報だけでなく災害の予兆について細心で最新の情報を収集し、登山者は事故を回避しています。そのような災害予兆のオンタイムの情報の必要性から小屋、北杜市からの平等な情報提供の保証を求めたところ、ご担当から"SNSへの依存"との言葉が発せられました。SNSは人とのコミュニティに属するものではなく防災情報、災害情報の収集に使う必要性のあるものです。
そのように思い込みや心象で人を評価し、低俗な思考回路の人たちと一緒にされて判断を決めつけ、やりとり対応をされたことは非常に残念であり失礼と感じました。
どのように情報活用し事故回避をしているかもご存知なくバカにされるのはやめてほしい。SNSへの依存という失礼な思い込みと心象を呈されたことに、論点の修正とお詫びをいただけますようお願いいたします。

対応内容

観光課職員による発言に対し、不愉快な思いをさせてしまいましたこと、大変申し訳なく存じます。
繰り返しになりますが、指定管理施設のSNSアカウントは指定管理者が自主的に作成し、運用しており、利便性やサービスの向上を目的とした上、プライバシーポリシーに沿って運用しているものと認識していることを申し伝えさせていただきます。

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