安心して過ごせる北杜市について
更新日:
番号:2
趣旨
学生が安心して歩ける歩道の整備
お弁当を食べられるような、みんなが集える公園をつくって欲しい。
対応内容
市道、県道への歩道設置については、道路の交通量や道路状況、通学等の実態を判断したうえで実施箇所を選定し、歩道整備のための道路改良工事を進めています。また、歩道整備には、多大な事業費と隣接地権者の用地提供へのご協力とご理解が不可欠であります。
こうしたことから、行政区、関係団体、小中学校等を通じて要望をいただき、数多くの歩道整備要望も含めて交通量や歩行者状況等を総合的に判断し、順次整備を進めておりますので、ご理解をお願いいたします。
次に、子どもが遊べる公園について、お答えします。
市内には、子どもと一緒に訪れ、安心して遊ぶことができる特色ある公園が数多くあり、多くの子育て世代の皆様にご利用いただいております。
遊具のある公園としては、「たかねふれあい公園」や「三分一湧水公園」などがございます。「たかねふれあい公園」は北杜市保健センター隣にあり、滑り台やブランコなどの遊具で幼児から小学生くらいまでの児童が遊べる公園となっております。現在、要望の多い大型複合遊具を設置する準備を進めているところです。「三分一湧水公園」には、ローラー滑り台やターザンロープなど大型の遊具が設置されております。
またスポーツのできる公園としては、「長坂総合スポーツ公園」がございます。野球場、陸上競技場、テニスコートや体育館で、野球やサッカー、バスケットボールやバトミントンなど、様々なスポーツを楽しむことができます。遊歩道には、多世代の方が利用できる健康器具も設置しております。
加えて、親水池や尾白川での水遊びを体験できる「白州・尾白の森名水公園べるが」や、アスレチックやバーベキューも楽しめる「フレンドパークむかわ」、自然の地形を生かした約6haの自然公園のある「オオムラサキセンター」も北杜市らしい遊びのできる公園となっております。
広い芝生広場のある公園としては、「清里丘の公園」や「まきば公園」などがございます。 「清里丘の公園」では、28万平方メートル(東京ドーム約5個分の面積)の芝生広場を無料開放しており、自然の中で花や風景を愛でながら様々に活動する皆様に楽しんで頂いております。加えて、丘の公園内にオープンした「こどもパラダイス広場SOPO(ソポ)」は、有料ではありますが、屋内こども施設と温泉が一緒に楽しめる全天候型の施設として、3世代でご利用いただいております。県立八ヶ岳牧場の一部を開放してつくられた「まきば公園」では、羊やヤギと触れ合うことができ、季節の花々が楽しめる「ハイジの村」には、県外からも多くの子育て世代が訪れています。ほかにも、「南きよさと道の駅」は「南八ヶ岳花の森公園」を併設しており、リフトカーで山頂に登っていただくと、四季折々の花々や季節ごとの収穫や手作り体験が楽しめる公園となっております。
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