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HOME暮らしの情報市長の部屋市長への手紙とその回答令和6年度景観条例の建物高さ制限の緩和特例について

景観条例の建物高さ制限の緩和特例について

更新日:

番号:6

趣旨

私達は去る2月2日に、現在まちづくり審議会で審議されています小淵沢町の山岳高原景観形成地域の建物の高さ制限緩和変更特例案の撤回を求める署名3099筆を市長あてに提出いたしました。私達は市長に直接お会いして提出することを希望しましたが、それが叶わず代理の建設部長にお渡しいたしました。その際に、署名に対する市長の見解をいただけるようにお願いして了承されましたが、残念ながらいまだ市長からの見解はいただけておりません。
私達は、市長と面会して追加署名提出するとともに、この案件について市長の見解をお伺いしたく、四月中に市長との面会を要請するものです。
市長が、この案件をまちづくり審議会に諮問された時から、現実の状況はかなり進展しております。この案件のきっかけになったのは、アウトレット跡地の誘致問題でしたが、誘致ホテルも決定し、ホテル側は、「市の条例に従う」とのことですから、現在の条例で対応可能と思われます。急いで、小淵沢地域全体の将来にに関わる重大問題を決定することは許されないと思います。
この案件は住民にとっては不安と不信感の中で事が進みました。
市長にお会いして経過についても聞きしたく思うものです。お忙しいとは存じますが、どうか時間を取っていただけますよう切にお願い申し上げます。

対応内容

令和6年2月2日に北杜市の景観を考える有志の会から提出された「北杜市景観計画の景観形成基準の変更案の撤回を要請する署名」につきましては、内容の確認をさせていただいております。
つきましては、面会の申し入れに、日程調整のうえ対応させていただきます。

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