文字サイズ
背景色を選択

職員対応苦情について

更新日:

番号:6

趣旨

4月下旬頃、町内の外灯電球切れに伴い、区長より担当窓口へ取り替え工事依頼したところ、5月下旬になっても市からの連絡なしとの話であった。
あまりの長時間を要し、連絡も無いとのことだったため、私から市の担当当て要回答メールを送信した。(5月20日)しかし、回答希望にもかかわらず、23日になっても回答なしのため再度で督促苦情のメールを打ったら、電話で初めて状況説明があた。
外灯一つ交換にこんなに時間を要し、再三の督促をしないと動かないものなのか、非常に不信感と怒りを覚えた。何のための行政なのか?些細な問題は後回しということなのか?怠慢としか思えない。
一体市長は各部署に対し、どういう指導をしているのか疑問に思う。もっと各部署は緊張感と責任感をもって市民対応するべきだ。こんな小さな問題に、非効率的な運営しかできないものなのか?もっと効率的な運営方法を考えてもらいたい。

対応内容

今回の街路灯の修繕につきましては、対応に1ヶ月以上の時間を要し、地域の皆様に御迷惑と御心配をおかけして、大変申し訳ありませんでした。
街路灯には、行政区で設置・管理しているものと、市で設置・管理しているものがあり、電球の交換等の修繕を行う場合、日中の現地調査と夜間の状況確認をしております。「2度手間」と思われるかも知れませんが、電気工事店に修繕の依頼をかける際、情報提供のために必要な作業であります。
街路灯の維持管理につきましては、地域の防犯・防災の面からも、不具合等が生じた際には、早期に対応すべき業務と改めて認識したところであります。
御指摘のありました職員の対応について、聴き取りを行ったところ、担当職員は当時、年度初めの各種会議や日常業務に追われ、突発的な現場対応に手が回らない状況で、本業務を抱えた状態でおりました。
本来なら、状況を説明しながら他の職員に依頼するなど、職場内で連携し、早期に対応すべき事と指導したところであります。

 

カテゴリー

地図

この情報は役に立ちましたか?

お寄せいただいた評価は運営の参考といたします。

※必須入力
※必須入力
※必須入力