本事件に関する説明とお伺い
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番号:9
趣旨
私が2022年4月8日に北杜市長に対し、北杜市産業観光部部長の2019年2月26日付けの回答書(送付済み証拠資料E5)に関して、部長が協議した北杜市役所の顧問弁護士の氏名を尋ねたところ、北杜市長は2022年4月28日に弁護士が本件に関わる顧問弁護士であると回答しました。私は2022年4月30日に市長に弁護士は本件との関りを否定していることを伝え、改めて市長に本件に関わる顧問弁護士の氏名を教えてくれるようにお願いしましたが、まだ回答を戴いておりません。
以下、上村英司市長にお伺い致します。上村英司市長は4月28日に弁護士が本件に関わる顧問弁護士であると回答しましたが、弁護士は本件との関りを否定しています。
・北杜市長は、弁護士が本件に関わっている証拠をお持ちなのでしょうか?もしそうであれば、協議の議事録などの証拠を示してください。証拠がないのであれば、改めて本件を調査し、本件に関わった弁護士の氏名を教えてください。それとも部長が弁護士に相談せずに勝手に法的根拠のない回答をしたのでしょうか?その場合、北杜市は、身勝手な法的解釈を根拠に、両親が親権で未成年の当事者の人権を守るために行った研修停止の申し入れを妨害したことになります。当事者は、その後2年間、代表者の虐待行為を受け続け、障害年金を受け取るほど精神障害を悪化させました。地域おこし協力隊を辞めた後の1年間においても当事者は全く働くことができない状態です。
・北杜市長は本件に関してどのように責任をお取りになるつもりでしょうか?当事者の代理人である弁護士、代表者の代理人である弁護士は、代表者の言いなりになり、当事者の人権を侵害していました。弁護士は代表者の主張を信じ込み、無実の両親の親権を停止する無用な裁判を引き起こし、親子関係を毀損し、依頼人である当事者に精神的かつ経済的な被害を与えました。弁護士は、当事者に弁護士をつけるように代表者に助言し、従業員でない当事者を従業員研修と偽り、カルト宗教教団の高額セミナを受講させ、当事者に身体的、精神的、経済的な被害を与え、さらに親子関係を毀損しました。弁護士と弁護士は、親権停止の動機があり、親子関係を疑っていたので、本件に関わる弁護士である可能性があります。北杜市農政課は当事者に対する指導を行う際に必ず弁護士に相談していました。つまり弁護士は当事者の研修継続に関して農政課に意見できる立場にありました。・本件に関わる顧問弁護士とは弁護士のことなのでしょうか?本件は北杜市の農業研修で3年間虐待的行為を受けていた精神障害者の人権に関わる深刻な問題です。北杜市長が多忙であるのは存じていますが、本件を調査し、早急に回答して下さるようにお願い致します。
対応内容
令和4年4月18日付けの文書で回答したとおり、平成31年2月26日付けの回答文に記載のある、北杜市役所の顧問弁護士の名前は、「 」であります。
なお、貴殿が言うところの「協議の議事録」が仮にあったとしても、本市の保有する公文書に該当します。公文書の開示をご希望されるときは、北杜市情報公開条例に基づく手続きをお願いします。
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