メガソーラーの市長の対応について
更新日:
番号:16
趣旨
宮城県南に位置する丸森町の住人です。このお知らせはTwitterで拝見しました。
丸森町も大規模風車発電・メガソーラー建設が問題になっています。住人にはほとんど知らされずに事業が進められきました。丸森町も住人が働きかけなければ風車建設になっていたと思います。今も、住人は白紙撤回を目指して行動しています。精神的負担は大きいです。町長・役場がしっかり対応することを願いますがそうでもありません。北杜市の住人のみなさんの気持ちを考えると憤りを感じます。市長・市役所はきちんと対応する義務があると思います。
住人を守ることのできない市長は市長をしている意味がないので辞めたほうがいいと思います。住人の皆さんとどうしたらメガソーラーに立ち向かうことができるか考えた方がいいと思います。間違っているのはメガソーラー業者です。私達ではありません。
対応内容
太陽光発電のパネルについては、平成24年7月に施行された「再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法(旧題名:電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法)に基づく再生可能エネルギー電気の固定価格買取制度が創設されたことにより、本市をはじめ全国において急速に設置されるようになったものと認識しております。
このような中、本市では、地域環境との調和、地区住民等への周知などを求めた、「北杜市太陽光発電設備の設置に関する指導要綱」を平成26年9月に制定し、その後令和元年10月には、「北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」を施行し、太陽光発電設備設置にかかる許可制度を設けております。
また、令和3年10月、山梨県において「山梨県太陽光発電施設の適正な設置と維持管理に関する条例」が施行され、設置規制区域に、森林(地域森林計画対象民有林)を対象とし全国的にも早い時期に規制を行っているところであります。
今後も、本市の有する景観への配慮等を求めながら「人と自然と文化が躍動する環境創造都市」を目指してまいりたいと考えており、特に、太陽光発電事業が実施される場合は、県及び市の条例、関係法令が遵守しされるよう対応してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
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