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HOME暮らしの情報市長の部屋市長への手紙とその回答令和4年度上村市長への質問書・嘆願書 2022年11月18日

上村市長への質問書・嘆願書 2022年11月18日

更新日:

番号:35

趣旨

当時未成年のAは、北杜市が認定した支援機関のファームで農業研修を受けていました。Aには自閉症スペクトラム障害があり、研修指導者であるBは、閉鎖的環境でAに厳しい叱責指導を行い、AはBに完全に依存した状態になりました。BはAに長時間労働をさせただけでなく、自分が心酔するカルト宗教教団の心霊セミナ-を受講させ、高額な消費者被害を与えました。
何度も息子の虐待事件を思い出すのは極めて苦痛ですが、私はこの二年間、上村市長に本件をご理解して戴けるよう丁寧に説明を行い、問題解決を嘆願してきました。9月16日付の市長のご回答では、市長から「虐待の事実はなく、研修生が望んだから研修を継続させた」なる旨の回答を戴きました。私は9月20日の「市長への手紙」において、「虐待の事実はあり、研修生が望むままに研修を継続させることは、市が虐待に加担することだ」と主張し、市長への質問と問題解決の嘆願をしました。しかしその後の2か月間、何度かご返答を催促しましたが、私は市長からご返答を戴いていません。市長からのご返答をお待ちしています。
[1]心霊セミナ-による消費者被害の事実について
[2]消費者被害を与えるBの虐待について
[3]北杜市の希薄な人権意識について
[4]虐待研修を継続させた北杜市の責任について
[5]研修生の異常な精神状態について
[6]Bの公金着服に関して
[7]北杜警察の見解
[8]北杜市の非人道的な研修継続について

対応内容

農業地域おこし協力隊に関する市長への手紙(2022年9月20日付け及び2022年11月18日付け)を拝見いたしました。この件につきましてお答えいたします。
はじめにお返事が遅くなりご迷惑をお掛けしましたこと深くお詫び申し上げます。
いくつかご質問をいただいておりますが、平成31年2月13日付けの回答から今日までに回答してきましたとおりであり、繰り返しのお返事となりますので回答を控えさせていただきます。また、北杜警察署等のお話は、市が承知していないことからお答えできません。

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