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ソーラーの廃止

更新日:

番号:11

趣旨

はじめまして。韮崎生まれ、両親はUターンで明野に暮らしています。近い将来移住を考えていますが、かつて自然豊かで美しい明野にソーラーパネルが沢山設置され、実家の目の前にも例外なく沢山出来て、景観は損なわれ、電磁波や温暖化も心配です。最終処理や安全性が明白でないこと、森林を伐採してしまうことはこれ以上止めてほしいです。祖父母の家があり子供の頃から大好きな村です。明野はまだソーラーを増やす予定だから勧められないと不動産屋に言われました。どうかこれ以上の増加は防いで下さい。

対応内容

太陽光発電設備に関しては、平成24年7月施行の電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(いわゆる「固定価格買取制度」)の施行により、多くの事業者が太陽光発電設備の認定を受け、事業を行っております。
発電設備の認定にあたっては国(経済産業省資源エネルギー庁)が行っており、国において認定の状況を公表しております。設置の状況や今後設置が見込まれる状況の参考になるものと考えております。
市においては、令和元年10月1日に「北杜市太陽光発電設備設置と自然環境の調和に関する条例」を施行し、市内へ新設する場合は許可制とし、条例に基づき事業者に対して必要な指導等を行っているところです。
また、山梨県においても令和3年10月1日に「山梨県太陽光発電施設の適正な設置及び維持管理に関する条例」が制定され、地域森林計画対象民有林(森林法5条森林)等の設置規制区域内に新設する場合は、知事の許可が必要となっております。
このような対応を行う中で地域との調和を図るよう求めているところです。

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