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HOME暮らしの情報市長の部屋市長への手紙とその回答令和4年度小屋におけるハラスメントに対する市の姿勢について

小屋におけるハラスメントに対する市の姿勢について

更新日:

番号:5

趣旨

市の窓口の対応が悪かったときには 回答にひと言、謝罪・お詫びの文言が添えられているのに、指定管理施設管理人、北杜市ふるさと親善大使、社会教育委員の方によるハラスメントについてはひと言もお詫びの文言を発出されないのはなぜなのでしょうか?
また、市の職員に罹患者が出た場合には差別をしないようホームページに毎回掲載されていますが、親善大使や社会教育委員の方が 差別や暴言を吐かれても何も問題ないのでしょうか。
市施設管理人が職務権限を乱用しハラスメントを起こされても、親善大使や社会教育委員に就任されていれる方であれば人権やハラスメントについて指導もされないのでしょうか?
謝罪を促さないと判断をされた理由は何ですか?
ハラスメントや人権についての指導や基本的理解もされない状態で広報活動、社会活動を展開されるのでしょうか。
また「市長への手紙」への回答掲載について、いただいた回答から文言に変更を加え、時差をおいて都合の悪い内容(施設名)を消して HPに掲載されていると感じます。一般の方々への判断基準になるので、施設名を隠蔽されずに内容掲載ください。

対応内容

市では指定管理者に対し、特定の個人又は団体等に有利あるいは不利となるような取扱いをしないこと、利用者が安全・快適に施設を利用できるよう適正な管理運営の実施を継続的に行うよう指示をしているところです。
御指摘の内容については、昨年よりお手紙をいただいており、指定管理者には既に双方で話し合うよう伝えてあるため、改めて謝罪を促すことは考えておりません。
引き続き市が指定した指定管理者が、万が一法令等に違反するなどした場合には、指定の取消し等も含め、適正に対処してまいります。
また、ホームページ上に掲載する内容につきましては、性質上個人や場所の特定につながらないよう配慮しておりますのでご理解をお願いいたします。

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