日帰り温泉「増冨の湯」の存続を要望
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番号:10
趣旨
〇要望
日帰り温泉「増冨の湯」の存続を要望します。
〇理由
1. 前立腺がんの発症
令和3年3月に、前立腺がん第4ステージであることの診断結果を得ました。さらに、がんの転移(骨・リンパ腺・肺)も確認されました。私自身は、体調が優れず、寝込みがちでした。
2. 「増冨の湯」を知った理由
従前から、ラジウム温泉(低量放射線)ががんに効くことを知っていたので(秋田県玉川温泉、宇宙飛行士(NASA))、全国のラジウム温泉を調べました。自宅(東京都杉並区)から通える日帰り温泉ということで、まさに私が必要としていたものでした。(温泉旅館は、油槽が1つで、湯は高温)
3. 「増冨の湯」の優れた点
(1)低温の源泉と浴槽が4つあり、長時間の入浴が可能
(2)放射線量が日本一多い
(3) 秋田県玉川温泉は強い酸性のため、皮膚に近いがんだと、とても痛くなる。
4. 温泉の効果
令和5年2月に病院で検査した結果、転移した肺のがん:消失、リンパ液のがん:消失、骨のがん:あと少しで消失でした。おかげで、決して寝込まず普通の生活を営むことができています。
5. 増冨の湯が閉館した場合
再度がんの転移が起こり、半年または1年後位に死ぬような気がします。存続の場合、週2回通いで、倍ぐらい延命できそうです。
対応内容
回答の希望ありませんでした。
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