旧統一協会での不当解雇について
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番号:6
趣旨
文科省が令和5年10月12日に宗教法人審議会を通して、「法令違反・著しく公共の福祉を害する」と認め13日以降旧統一協会に対する解散命令を東京地裁に請求する明言がありました。
今年3月に北杜市市長に問いました、市民の選挙の投票時、投票資料として市議会議員の市民への公表を。その時、市長は旧統一協会は反社会的団体と見ていない。そして、政府の動向を見て判断すると3月の回答に書いて有ります。市民側に立つ判断をしていませんでした。約束道理、正当な判断をして旧統一協会と関わる市会議員の市民への公表を果たして下さい。
最高裁で反社会的団体と認めた事を市長も認めざるを得ないと思います。
そして、その要求をした為に不当解雇にした事を認め会見で謝罪をしてください。また、心身を傷つけられた事にも謝罪してください。
何度も言いますが、旧統一協会は反社会的団体で、これに関わる市会議員の公表は市長として市民に対する重要な責務です。宜しくお願い致します。
対応内容
補助教員として北杜市のために、子どもたちのためにご尽力をしていただき感謝申し上げます。
令和5年4月、10月の2回、同様の内容の回答をさせていただきましたが、再度改めて、市長への手紙で回答させていただきます。
補助教員は会計年度職員であり、1年の任期となります。●●様は、令和4年度会計年度職員の補助教員として勤務されました。この3月末をもって任期が満了となりましたので、決して不当解雇ではないことをご理解ください。また、令和5年度の支援員に応募されていたと伺っております。支援員は、応募者数、配置学校による支援状況等を考慮すると共に、面接を通し、総合的に判断して採用をしております。応募者の中から公平に採用をしております。
なお、当該団体の現状については承知をしておりますが、現時点において市が調査や公表といった行為を行う事は考えておりません。
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