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木を切り過ぎ

更新日:

番号:26

趣旨

10年前から小淵沢に通い続け自然豊かな環境が気に入り3年前に移住しました。
所がここ数年森林の伐採が行われ自然が失われつつある様です。嵐が来て倒木による事故があって選択的に切ることは理解できますがどうも若い樹木もエリア内は全部切り進めている様で心配しております。森林保全の大前提で進めていただきたく存じます。要するに老木は切る若い木は残す選択的伐採でやっていただきたい。

対応内容

森林は水源の涵養、災害防止などの公益的機能を有するほか、木材を生産する大切な役割を担っております。
市内の森林は、戦後や高度経済成長期に植林されたアカマツ・カラマツなどが大きく育ち、木材等として利用可能な時期を迎え、市内各所で伐採が行われているところです。
伐採後においては、植林等を行い、次世代に向けての森林づくりが義務づけられていますが、今後も森林施業を行う者に対し、法令等を遵守する中で適切に施業が行われるよう指導して参ります。

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