山小屋での人権侵害、ハラスメントと 観光課の対応について
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番号:3
趣旨
「市長への手紙」において小屋管理人による利用者への一方的なハラスメントについてご相談させていただいております。
公の施設である以上、誰もが差別されることなく、安心して利用できることが保証されるべき施設であり、公共性が求められる市の施設、施設運営であり、施設利用において安全が保証されるべきものであるはずですが、管理人の気分や感情で激昂され、小屋利用時に正当な理由なき利用制限や、安全の阻害をされるハラスメントが続いております。
2021年9月よりハラスメントを繰り返させないよう管理人への指導、利用者の人権に対する啓蒙と、今後管理人がハラスメントを繰り返されたときに身を守るための対処を市に求めております。これから当方に対する"通告"の文書が観光課主導で用意されているようですが、いままでハラスメントの相談にもまともに対応されず、一方的に通告を受ける筋合いは一切ございません。
通告をだすにはそれなりのエネルギーと起案の根拠と部局内においての調整と意思疎通、そして決裁の過程と決裁者の意思疎通を経て出されるものと思います。
宿泊利用時の利用者に対するハラスメントのご相談をしている、ハラスメントの被害を訴える者に対し、ハラスメントヘの対応もされることなく通告を出されるのですか?
北杜市では小屋利用時に受けているハラスメントの相談すら受けることなく、市の姿勢を一方的に通告で示すということですか?ハラスメントは隠蔽して一方的に市から利用者に通告するのですか?いつも2~3ヶ月以上回答も遅れる、連絡すらないまま放置されるので、秘書課さん、または職員に人権の指導を促されるべきお立場の人事課さんのご見解をいただければ幸いです。回答が遅れる場合は回答期日の目安のご連絡をください。
対応内容
ご指摘いただきました、通告の文書についてですが、まだ確定したものではございませんのでお答えすることはできません。
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